たまごっちのプチプチおみせっち。今回はぐるぐるタウンのお店を一気に3つ紹介したいと思います。
ぐるぐるタウンのお店が4つだったら2個2個で記事書けるのですが・・・ぐるぐるタウンだけなぜか複合店なくて3店しかないんですよね。残念。お風呂でケーキ食べられるお風呂ケーキ屋さんとか・・・
お花屋さん
お花屋さんの判定を自分用にまとめました。指示が具体的ではないので手探りで正解を探すことになりました・・・これもまた醍醐味。
1本で数束入っているものは「多い」とカウントされます。
小さい花束:1本
大きな花束:3本
(1本に4束以上入っている場合2本でOK)
(1輪花の場合は3×)
小さな色とりどりの花束:3本以上
大きな色とりどりの花束:4色以上
大きさ指定なし:何本でもOK(もちろん1本でもパーフェクト出ます)
▲ お花屋さん。実は今回の花束作成風景はここだけ(笑)
正攻法でプレイすると、ラッピング、リボン、お花、飾りを選んでこんなにかわいい花束が作れます。が、実はラッピング、リボン、飾りは判定に関係ありません。「プチ花束」だったら花を一本用意して終わりでいいんですよね。
▲ たこ焼き屋さんと同様、注文はお客さんの会話とスタート画面にしか出ないため、見逃した場合は二度と注文を確認することができません。要注意。
▲ というわけで作成風景は味気ないので、お店の大きさで変わっていく内装をご覧ください。これがメッチーお花屋さん。
▲ こっちがゴッチーお花屋さん。ラグと棚が新たに追加されました。お店が大きくなるといいことづくめです。
▲ ロイヤルお花屋さん。ほかのゲームと比べると工程が楽で早くロイヤルまで上げることができました。
お花屋さんは失敗もほとんどなくシンプルに楽しめました。「カラフルなプチ花束」等の判定が難しいものはメモして試行錯誤でしたが・・・もちろん本来の楽しみ方でも楽しくお花屋さん体験ができます。
ケーキ屋さん
▲ DSにはケーキ屋さん・パティシエール体験できるゲームが何本もありますが、「ケーキを実際にデコレーションしたい!」というのにぴったりなゲームがこちら。プチプチおみせっちが思い出の名作として残っている方、ケーキ屋さん好きな方が多いのでは?
フレーバーだけでこれだけあります。ときめき。
▲ こちらはトッピング。平面の飾りですがかわいい。
▲ 生クリームも6種。ホイップって通常は三角形のイラストが一般的ですが、上から見た円のホイップが斬新。長押しで丸く絞る以外にも、タッチペンでなぞって線を引くことも可能。意外に調整が難しい・・・
▲ チョコペンも6種。クリームより細いので細かい模様や文字が描けます。
▲ 見本通りにケーキを作れたら完成。これは簡単なケーキですが、もっとパーツの多いケーキもあります。
▲ ナイフ。点線の上をなぞり、見本と同じ形に切ります。
▲ お店のランクが上がるとこんなにかわいいケーキが作れます。
▲ しかしこのゲーム、かなり判定が厳しい・・・見本通り作っても「チョコペンで見本通り線を引こう!」と言われてしまいます。これはチョコペンのインクが足りなくなって力尽きた図。チョコペンとクリームは限りがあるので無駄遣いしないように。
▲ ゴッチーケーキ屋さんからはこんな感じで工程の多いケーキの注文があります。チョコスプレーはチョコペンで必死に点々を描きました。
▲ おまけ チョコペン力尽きたはずなのになぜかパーフェクトでました。ガバガバ判定かよ
▲ ケーキ屋さんもやっとの苦労でロイヤルに。苦労の割にはパーフェクトがあまり出ずしんどかったです。これがケーキ屋さんじゃなかったらここまでやれてなかった。
ケーキ屋さんは他DSソフトのケーキ作りゲームと比べてもかなり名作だと思います。しかしそれを打ち消すくらいの判定の厳しさ・・・正しい色とパーツ使えてたらパーフェクトでいいじゃん!大人でこれだけパーフェクトでないなら本来の購買層(女児)なんかもっと苦戦してると思います。
ヘアメイク屋さん
▲ 最後にヘアメイク屋さんです。要素はすべて最初から解放されているのですが、プッチーお店屋さんだとしわ消しと福笑い(後述)のみ。
▲ パフを使って灰色のしわ(?)を消し消し。
▲ お次は顔のパーツを正しく並べます。「いったいなぜこんなことになったんだ」という野暮なつっこみは×(笑) プチプチおみせっちが「クレイジーゲーム」として紹介されるのはだいたいこれのせい・・・
▲ 回転、反転は使わなかったです。移動のみ。ちなみに多少ずれていてもパーフェクト判定出るのでケーキ屋さんより易しい。
▲ メッチーからはまつげ、まゆ、アクセサリをつけてお客さんをデコることができます。ヘアメイク屋さんらしくなってきました。
▲ まゆ。
▲ まつげ。まゆ、まつげは正しいものをつけるのですが、DSの画質が悪く推測でつけるしかないんですよね。
▲ アクセサリー。これは大タブで、さらにこの中に6種類ずつアイテムが入っています。
▲ こちらはゴッチーからの要素、フェイスクリームです。口、ほっぺの色を変えるように指定が出たときはこれでぬりぬりしましょう。クリームは使いすぎると切れてしまうので、ご利用は計画的に。
▲ 最後はたまこ姫を接客。ピンク系のかわいいパーツがぴったりです。たまこ姫の福笑いとかやりたくなかったので正直ほっとしている
▲ ロイヤルヘアメイク屋さんに。判定もそこそこゆるく、たまごっちによってヘアメイクのバリエーションが変わるのがおもしろかったです。
これにてぐるぐるタウンのお店をすべてロイヤルにできました。今回選べる3人の中で唯一女の子であるめめっちの町というだけあって、どれも女児受けのよさそうなお店が目白押しでした。
ケーキ屋さんは判定の厳しさにキレながらプレイしていましたがどれも面白かったです。思い出補正もあるかもですが。
さて、プチプチおみせっちも全お店ロイヤルコンプが近づいてきました。完全コンプ目指して頑張ります。