明るい家族計画

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女児文化研究多めの雑記

【おみせっちごひーきに#7】感動のエンディングとおまけ要素あり。全店ロイヤルにしました

たまごっちのプチプチおみせっちごひーきに、全店クリアしたので記録です。

 

全店クリア・エンディング

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▲ お店をすべてクリアすると、たまご女王からお祝いのパーティーの招待状が届きます。


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▲ まめっちからの感動コメント。なんだかジーンときますね。「失敗してお客さんから怒られたり・・・」はクリニックのやんぐまめっち以外にミスしてないので、パーティーで名指しで暗にやんぐまめっちをdisるまめっちになってしまった。

 

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▲ そしてたまご王子から求婚され、めでたくご結婚・・・と思いきや、たまこ姫も「お仕事を体験してみたい!」という流れに。このまま帰っていくたまご王子(かわいそう)

せっかくたまこ姫とペアになりそうな新キャラで説明書にも重要なふうに書かれていたので、もっと登場してほしかった・・・容量的に難しかったかもしれませんね。


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▲ そしてなんと、たまこ姫でお店をプレイできる「強くてニューゲーム」的な要素が解放されます。お部屋のインテリアは変えられませんが、おやつはたまこ姫にプレゼントできます。

当時はDSソフトにすべてデータが保存されていたため、ソフトを友人間や兄弟で貸し借りして遊ぶ方も多かったと思います。たまこ姫モードは貸し借りを想定したお試しプレイ用として実装されたのかな。


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▲ このモードは家来と身内しか来店しないモードです。法外な値段で家来にハンバーガーを売りつけようとするたまこ姫が見られるのもここだけ。


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▲ おまけ いろいろなお店をたまこ姫でプレイ。背景のたまごっちたちや、同じ飛行機に搭乗するたまごっちもちゃんと身内で固められていました。


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▲ おまけ。前作にはない新たなインテリアも追加されました。

 

感想

前作のプレイヤーも新規プレイヤーも新鮮に楽しめる

前作の「プチプチおみせっち」から新規のお店がたくさん追加されました!「お寿司屋さん」「ブティック屋さん」などのメジャーなお店が仲間入り。前作からは「ライブハウス屋さん」「ケーキ屋さん」「お花屋さん」が2回目の登場。焼き増しと侮ることなかれ、前作から少しだけ要素が増えています。

一部のゲームは前作より操作性難あり

「お花屋さん」「ケーキ屋さん」などのゲームでは、トッピングや飾りの移動が上手くいかず苦戦する場面が……  前面のパーツより後面のパーツを優先して掴んでしまうため、飾りを複数使用する場面ではかな〜りめんどくさかったです。前作ではストレスなく移動操作できてたのに、今作はこの操作性のせいで依頼を完ぺきに行うことが難しくなる始末。一体なぜこんなことに🤔

お店のボリュームはまちまち

これは完全に個人の感想ですね。「お寿司屋さん」「ガソリンスタンド屋さん」はかなり求められることが多く操作も忙しい、大人プレイヤーでも手ごたえを感じる難易度です。しかし「ボウリング屋さん」はピンを並べてボールをレーンに戻すだけハンバーガー屋さん」は降ってきた具材をオーダー通りにキャッチするだけと、一部難易度の低い(手ごたえのない作業ゲーのような)ゲームも。この辺は女児ゲーなので、本来のターゲットにはちょうどいい難易度なのかもしれませんね・・・

ちなみにミスし続けてもやり続ければ必ず全店ロイヤルにできる優しい仕様です。

 

これにて「ごひーきに」は終了です。ずいぶん前に終わってたのにブログ書くのはめんどくさくてずっとできてませんでした・・・

さて、「ごひーきに」次作、おみせっちシリーズ3作目にあたる「みなさんきゅ~」も買ってから積んだままだからやろうかな。