【おみせっちごひーきに#5】医療ミスして誠にごめんなさい。クリニック屋さん・お寿司屋さん編

本日もごひーきにやります。

今回のタイトルは結構迷いました…クリニックって「クリニック屋さん」それとも「クリニックさん」？どっちなのでしょうか。ホントは「クリニック」と呼び捨てだと思うのですが、「さん」付けて呼び方統一したい！というわけで「クリニック屋さん」にしておきました。

(公式サイト見てきたら「クリニック屋さん」と書いてありました。普段クリニック屋さんって言わないからモヤモヤする)

クリニック屋さんもお寿司屋さんも非常に奥が深いゲームだったので、今回は写真がいっぱいです。ごめんなさい。(えへ)

クリニック屋さん

▲ 初めての患者さんはやんぐまめっちです。プレイヤーはドクターになって病気を治します。

▲ 検査では聴診器と体温計を使います。聴診器は体温が熱いか寒いかを検査できます。聴診器はどの注射を使えばいいかを検査できます(ランクアップで開放)

▲ こちらは手当て。体温計を使って調べた後、暑がっていたら氷嚢(氷のやつ)、寒がっていたら湯たんぽを当ててあげましょう。ティッシュは鼻水垂らしてたら拭いてあげる用です。

▲ こちらはおくすり。患者さんの咳をよく見て、同じ色・形のおくすりをあげましょう。なんて個性的な咳なのだ

▲ と、ここまで偉そうに操作方法を書いてますが、初見では全くわかりませんでした

説明読んでもわかりませんでした

個人的に、ごひーきにで最も操作方法がわかりにくいゲームだと思います。

▲ 結局最初は操作方法わからず。ごめんねやんぐまめっち。震えながら帰っていく姿が切なかったです。

▲ こちらはマッサージ。これは結構わかりやすかったです。

お花のつぼみをモミモミ長押しすると、お花が開いてフワ〜となって凝りが解消されるみたいです。おもしろい。

▲ ランクアップ時にはたまこ姫も来店。調子悪そう。かわいそう。お城には専属の医者みたいなのはいないのでしょうか…

▲ 最初はてこずりましたがなんとかメッチーにランクアップ。クリニック屋さんはランクアップごとに患者さんからの要望が増えます。

▲ 患者さんの鼻水を拭いてるところ。長押しでOK

▲ これがゴッチーの解放要素、聴診器と注射です。聴診器を当てるとビヨヨ〜ンと波形が出るので…

▲ 同じ色・波形の注射を刺してあげましょう。

注射必要ない患者もいますが、熱・咳・凝り・注射全部処置しないといけない患者もいます。時間かかるので大変。ほんとに医療従事してる方すごいなって改めて感じます。おみせっちでこれだけ大変なら現場はもっと大変だよ

▲ 因縁のやんぐまめっち、再来店。今度は無事に治療できてパーフェクト取れました。よかった…

▲ なんだかんだありましたが無事にロイヤル達成。

注射、体温、聴診器、ツボなど、とにかく要素が詰め込まれたお店でした。最初に何も説明がないので、女児層はどうしたらいいか迷って詰みそうな印象。システムを理解できれば本格的なお医者さんゲームで面白いのですが・・・

患者さんによってやるべき治療が変わってくるので、単なる作業ゲーではないのも良かったです。

お寿司屋さん

▲ へいらっしゃい。お寿司屋さんです。プッチーでは３～４人ほど来客。

▲ お客さんのほしいものはフキダシで表示されます。フライトアテンダント屋さんと同じ。どんどんレーンにのせていきましょう。

▲ 寿司ネタ６種。まぐろ、たまご、エビ、サーモン、いか、たこ。

▲ こちらは飲み物。前作のお風呂屋さんに登場した「温泉ドリンク」もあります。この辺はフライトアテンダント屋さんとちょっとかぶってるかも？

▲ スイーツ。ワタシはお寿司屋さん行くと必ずシメにアイスかゼリーを食べます。アイスなくてショック。

▲ 寿司握っているところ。何も指定がない場合は、必ずお寿司にワサビを入れましょう。ワサビ抜きだとパーフェクト取れません。（ゴッチーからワサビありなしの指定が出始めます）

▲ ワサビはどんどん減っていくのでお客さんの隙見て補充。スリスリした分のワサビは、次のお客さんのときも保持されます。

▲ たまこ姫が来店し、メッチーになりました。家来がついてきているのが細かいこだわり。

▲ ゴッチーから🚫マークの付いた注文が登場。これは「ワサビ抜き」のマークです。フツーにワサビ抜いて提供すればOKなのですが、ややこしいのは今回の画像のように同じネタの注文が２貫並んだ時。

ここで素直にワサビ抜きイカを流すと、手前にいるお客さんが取ってしまい「ワサビはいってない！」と怒られてしまいます。

なので手前のお客さんの注文を先に処理した後、２番目のお客さんの注文を処理します。

注文の時間制限はそれほど短くないので、焦ってやらなくても大丈夫なんですけどね。確実にゆっくり寿司を握っていきましょう。

▲ 写真撮り忘れたのでコレになってしまいましたが・・・ロイヤルになりました。

今回はクリニック屋さん、お寿司屋さんの２店をロイヤルにしました。複合店を除くと、通常のお店はこれでお店はすべてロイヤルになりました。

クリニック屋さんはシステムの理解に若干戸惑いましたが、お寿司屋さんは初見でもわかりやすくプレイできました。どちらも細部まで凝った作りですごく楽しかったです。まるでキッザニアみたいだぁ

この２店は今作の中でも指折りの面白いゲームだと思います。「本格的な寿司ゲームやりたい・・・」という理由だけで購入してもいいぐらい。

次回でごひーきにのお店の話は終わってしまいます。悲しいですが、よろしくお願いします。

【おみせっちごひーきに#4】たのしいお洋服づくり♡ボウリング屋さん・ブティック屋さん編

たまごっちのプチプチおみせっちごひーきに

今回もごひーきにのプレイ日記書きます。今回はボウリング屋さん、ブティック屋さん。どちらもごひーきにから追加された新規のお店です。

ボウリング屋さん

▲ 本ゲームの中でたぶん最も簡単でわかりやすいゲーム。プレイヤーはボウリング屋さんの裏方になり、マルのところにピンを並べるだけ。

▲ ベルトコンベアーからピンが無限に流れてきます。タッチペンで並べていきます。

▲ お客さんは２～３投くらいします。ボールをお客さんに渡してあげます。これだけ。途中で寝落ちしない限りはパーフェクト取れます。

▲ ゴッチーからは時々金のピンが登場。コレを倒すとお客さんがよろこびます。それだけ。単調なゲームでたまに金ピンが出るとちょっと嬉しいです。

▲ ストレスもなく楽々ロイヤルに。ごひーきにどころかおみせっち全体でもかなり難易度が低いゲームだと思います。なにせ「手動ボウリング屋の裏側」ですから・・・どうせならボウリングやる側がよかった（笑）

ゲームに慣れてない低年齢層にはこれぐらいの難易度がいいのかも。大きい女児にはちょっと物足りなかったです。

ブティック屋さん

▲ ケーキ屋さんと同じぐらいファッションが大好きな当ブログ。追加された新お店に大興奮です。型紙は服、ぼうし、バッグの３種類、各カテゴリの中に６つアイテムがあるので、合計１８種のアイテムが作れます。

▲ そして今作もお客さんからの注文確認妨害要素(笑)　前作もケーキの図やアクセサリーの図が会話で見えなくなってましたね・・・一体これはいつになったら改善されるんですかね？

▲ 図の通りに色を流し込み。イラストツールのバケツ塗りっぽい。

▲ アクセ６種。ネクタイはワイシャツにつけて使ったりします。

▲ たいていの場合はパーフェクト取れます。DSの画質が良くないので、カラーを時々ミスります。switchでリメイクしちくり～

▲ こちらはかばん。巾着や学生カバンもあり、バリエーション豊富なのがイイ。

▲ 帽子。プッチーは服の依頼が多いですが、お店がランクアップしていくと帽子やカバンを作る機会も増えます。この帽子麦わらっぽくてかぁいい・・・

▲ 問題発生・・・この学生カバンの依頼ですが、おそらく持ち手の金具部分がパーツ分離されてないためどうがんばっても見本通りには色付けできません。こういうのホント萎え要素

▲ こっちがパーフェクト取れるパターン。金具が金色じゃないですが、これでOKみたいです。地味に一番右の金具だけ色ついてないのもナゾ。

▲ こちらはレース。ランクアップで解放されます。レースをつけられるところは決まっており、なぞると自動でつきます。なお、間違えてつけてしまったレースは消せません。ヲイ！

▲ こんなイイカンジのゆかたも作れます。（キラキラおみせっちでは自分で考えたオリジナルデザインの服をうることができます、おみせっち企画班、有能かよ.）

▲ 若干理不尽な点もありましたが・・・ブティック屋さんもロイヤルになりました！

今回はボウリング屋さん、ブティック屋さんをプレイしました。女児にかなり人気の高いファッション要素を盛り込んだブティック屋さんはかなり楽しめました。ハートやクローバーや原色使いハデハデで「ザ・女児」なデザインのアイテムが作れます。

令和、リアルクローズ重視のオシャレファッションゲームが主流なので、本作みたいな「トンチキド派手デザイン」のファッションゲームってどんどん減っているんですよね。貴重な体験です。

また次回もロイヤル目指して頑張りましょう。

【おみせっちごひーきに#3】きっと男児も楽しめる。フライトアテンダント屋さん・ライブハウス屋さん編

今回もごひーきにやります。

ホントは他のゲームを気休めにやりたいのですが、中古で買ったごひーきにと3DSとの接触が異常に悪く、何度も抜き差しとフーフー（いい子は真似しないでね）しないと反応しないので、一気にクリアしてしまいたいわけです。まるで呪いの装備です。

今回はフライトアテンダント屋さん、ライブハウス屋さんをプレイします。どんどんタイトルが長くなっていく(笑)

フライトアテンダント屋さん

▲ まめっちがCAさん、プレイヤーが裏方となり、お客さんのほしいアイテムを運ぶお仕事です。

▲ 吹き出しでお客さんの欲しいものが次々出ます。席の記号に対応するようにアイテムを置いていきましょう。こちらは飲み物タブ。

▲ こちらはその他タブ。毛布やアイマスクなど、空の旅が快適になるアイテムが揃っています。

▲ 本のタブ。右上にあるのはまきこの雑誌でしょうか・・・

▲ ある程度品物を置いたら、ワゴンをスライドしてリフトオフ。まめっちがお客さんに自動的に配ってくれます。たまごっち達が全員喜んだら終了。

▲ 食べ物タブ。ホットドッグ、コロッケ、オムライス・・・どれもおいしそうです。たまごっちアニメカフェとか作ってくれないかなぁ　行きたいのですが・・・

▲ こちらはおやつ。（別日に撮ったので若干画質がアレですが・・・）

▲ ランクアップ時にはたまこ姫が搭乗します。家来も引き連れ万全体制です。細かいところが凝っている。

▲ メッチーフライトアテンダント屋さんになりました。解放される要素は特になく、お客さんの数が増えるのみ。

▲ ごっち大王がおしのびで乗ることも。特にイベントはないです。たまこ姫には護衛がついていたのに大王にはなし・・・(笑)

▲ おまけ。黒板ティーチャーというキャラです。たまごっちスクールの先生です。嬉しい時は顔に「喜」と書いてあるのが分かりやすくていいですね。

▲ ゴッチーからはマックス12人搭乗することも。接客がかなり大変ですが、アイテムを乗せる時間はそれなりにあるのであわてず騒がず落ち着いて（ASO）プレイしましょう。

▲ ロイヤルまで昇格。

フライトアテンダント屋さんはごひーきにで新規に追加されたお店です。「お客さんの欲しいものを渡す」というのは前作のお風呂屋さんとどこか似ていますね。ワゴンにアイテムを乗せるだけのシンプルなゲームですが、ほどよい忙しさやアイテムの豊富さもあって楽しめました。

ちなみにごひーきにで最も集客率が高いのはフライトアテンダント屋さんです。最大12人にスタンプを押すことができます。顧客リスト埋め、顧客リストゴールドカード化を目指すならフライトアテンダント屋さんで周回するのがおすすめ。

ライブハウス屋さん

▲ ライブハウス屋さんは前作にもありました。前作との違いはほとんどなく、リズムが新規追加されたのと、楽器の配置が変わった程度。

▲ 早い話がリズムゲームです。リズムに合わせて楽器をタッチ。

▲ 前作よりライブ中のMCがうまくなったまめっち(笑)　ノリノリですね。

▲ お店がランクアップすると、ライブのお客さんの数が増えます。写真はまめっちのリアコ大ファンのやんぐめめっち。前作ではなかったお客さんとの会話が増えて嬉しい。

▲ メッチーからは新たに「💋」みたいなマークが登場。マイクに向かって「ウー！」と言いましょう。ちなみにマイクが反応したら何でもいいので、息を吹きかけてもOKです。そして今作のライブハウス屋さんですが、前作よりもパーフェクトの基準が圧倒的に緩いので「声出すのは恥ずかしい・・・」という方は💋スルーでもOK。パーフェクト取れます。

▲ ゴッチーから難易度がかなり上がります。正直できたことないです。先ほども書いた通り前作と比べてパーフェクトの基準がかなり下がったので２～３か所ミスっても満点取れます。

▲ ロイヤル取れました。前作と建物のデザインが若干違うのが手抜き感なくていいですね。

今回は２店舗プレイしました。新規のお店のフライトアテンダント屋さん、前作から若干リメイクされたライブハウス屋さん。ライブハウス屋さんは言わずもがな、フライトアテンダント屋さんも少し放置してても文句言われなかったので、難易度は前作よりも少し下がっているのかも？

現在６店舗ロイヤルにしました。全１２店舗なのであと半分ですね。

【おみせっちごひーきに#2】ワンオペ地獄の再来。ハンバーガー屋さん・ガソリンスタンド屋さん編

たまごっちのプチプチおみせっちごひーきに

またしても「ごひーきに」やっていきます。今回は今作からの新店舗、ハンバーガー屋さんとガソリンスタンド屋さんをプレイします。

ハンバーガー屋さん

▲ ハンバーガー屋さん。まめっちが投げる材料を正しくキャッチするだけの簡単なお仕事です。間違えたら具材を掴んで捨てたらOK。

ちなみにまめっちはお客さんに「サイドメニューはどうしますか？」と聞いていますが、サイドメニューはロイヤルになっても注文されず、そもそもサイドメニューなんて要素は存在しないので、気にしなくて大丈夫です。（一体何故そんな会話を入れたのでしょうか・・・お店にはポテトとソフトクリームの絵もあるし、当時は実装予定だったんですかね？）

▲ 具材が揃ったら、次の具材を誤って乗せないように急いで完成ボタンを押します。写真を撮りながらだったのでへたっぴです・・・

▲ ほらね。見た目はどうあれ乗っていればOK。ケーキ屋さんに比べてゆるい店です。

▲ メッチーハンバーガー屋さん。特に解放される要素はありません。

▲ ゴッチーハンバーガー屋さんも解放要素は特にないですが、こんなに本格的なバーガーの注文も受けます。順番を間違えないように注意！

▲ ロイヤルハンバーガー屋さんになりました。簡単操作でサクサクできるので、あっという間にロイヤルにできました。

注文通りに落ちてくる具材をキャッチしてハンバーガーを作る、シンプルなゲーム。できたハンバーガーも可愛くて良かったです🍔　他のお店に比べて手順は1つだけなのでやりこむには飽きそうですが……  サイドメニューがないのが惜しいですね。

ガソリンスタンド屋さん

▲ お次はガソリンスタンド屋さん。ガレージでお客さんの車をきれいにします。今回のお客さんはやんぐまめっち。明らかに未成年の気がしますが・・・たまごっち星の法律はどうなっているんですかね？おいコラァ!降りろ!免許持ってんのかコラ!

▲ まずはガソリン補充。蓋と同じ色のガソリンをマンタンになるまで入れます。

▲ 洗車。音がなくなるまで左右にスライドしてゴシゴシ。小さい車なら簡単ですが、リムジンみたいな長い車だとポーズボタンの付近に汚れがあってかなり拭きにくい・・・

▲ タイヤ交換。古いタイヤはポイして、同じ色・形のタイヤをつけます。

▲ ワックス。車と同じ色のワックスでキラキラが出るまで拭きます。黄色とオレンジのワックスの見分けがつきにくい・・・　ちなみに、ワックスで拭くときの効果音が「ﾜｯｸｽ🎵ﾜｯｸｽ🎵ﾜｯｸｽ🎵」なんですよね。おみせっちシリーズは効果音が特徴的ですが、これほどカワイイ効果音はなかなか(笑)

▲ 自動車だけではなくいろいろな車が来ます。こちらは星タイヤのブルドーザー。

▲ 子供も軽トラを運転するのがたまごっち星です。軽トラ、荷物ごと洗車してるんですよね。ツッコミどころが多い。

▲ もちろんランクアップではたまこ姫が来店。ブルドーザー乗りのたまこ姫。

▲ メッチーガソリンスタンド屋さんになりました。ガソリンスタンド屋さんはランクアップによる要素開放は特にないですが、来店するお客さんの乗り物のバリエーションが増えます。

▲ メッチーからは飛行機のお客さん。ちなみにお客さんのタイヤの色が左右で違う場合がありますが、もともとついていたタイヤと同じ色をはめましょう。ちぐはぐになっちゃいますが問題なし。

▲ ゴッチーからUFO、ロケットのお客さんも来ます。ロケットに乗っているのは幼児のべびっちです。もうなんでもありです。この二つはタイヤを取り付ける必要がないのでありがたいですね。

▲ おまけ。スタンプがすべて埋まったのでゴールドカードになりました。（カードが豪華になる以外は特にメリットはないです）

▲ ガソリンスタンド屋さん、ロイヤルになりました。

今回はハンバーガー屋さん、ガソリンスタンド屋さんの２店をプレイしました。どちらもごひーきにから新規に登場したお店です。ハンバーガー屋さんは簡単操作、ガソリンスタンド屋さんは洗車にタイヤ付け、ワックスなど忙しくいろいろな注文を受けることができます。個人的には要素の多いガソリンスタンドの方が好み・・・

ちなみに次々回作の「たまごっちのキラキラおみせっち」では、セットメニューも細かくつけられるハンバーガー屋さんが再登場します（正確にはマクドナルドとのコラボですが）

「ごひーきに」で無限にサイドメニューを断られる悲しいまめっちは辛いので、キラキラおみせっちもプレイします・・・

【おみせっちごひーきに#1】パワーアップして再登場。ケーキ屋さん・お花屋さん編

たまごっちのプチプチおみせっちごひーきに

「たまごっちのプチプチおみせっち」の続編、「たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに」をプレイしました。

たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに について

「たまごっちのプチプチおみせっち」の正当続編。今作は12店のお店で遊べます。ケーキ屋さん、お花屋さん、ライブハウス屋さんはプチプチおみせっちにもありましたが、残りの9店は完全新作。「クリニック」「お寿司屋さん」などの王道なお店から、「寿司ボウリング屋さん」のようなイロモノまで、今作も楽しめそうなお店がたくさん。

▲ 前作にはストーリーはありませんでしたが、今作は少しだけ導入のストーリーがありました。

▲ 今作では自分でお金を稼ぎお店を買い取っていきます。どのお店からプレイしてもOK。複合店はまだプレイできません。

また、前作との大きな違いとして「こきゃくリスト」と「ごひーきカード」が追加されました。「こきゃくリスト」は来店したたまごっちを記録し、全たまごっちコンプを目指せます。「ごひーきカード」はポイントカードのようなもので、来店したたまごっちにスタンプを押すことができます。

▲ こちらが「ごひーきカード」。スタンプがすべて埋まると、台紙が金色になります。

ケーキ屋さん

▲ ケーキ屋さん。まさかの最初のお客さんがウラたまでした。

ウラたまとは「ウラじんせーえんじょい！たまごっち」に登場した、普通のたまごっちと似てるけどちょっと違うキャラです。青い輪郭が特徴的。ウラまめっちは完全にポケモンの役割論者で草です。

▲ 前作にもケーキ屋さんがありましたが、今作はパワーアップしています。型から選んで自分で焼くところからスタート。

▲ フレーバー。これを型に流し込みます。

▲ オーブンに入れて焼きます。画像は失敗例。

▲ こちらは成功例。生地が１段階変化したらすぐ出してよかったみたいです。だ～れも教えてくれないんだもん、わかんないよ。😢

▲ チョコペン、クリーム、トッピングを使ってこんなカワイイケーキを作ることができます。ちなみに判定は前作と同じぐらい厳しくなかなかパーフェクトが取れません。

また、前作のケーキ屋さんよりもパーツが移動しづらくなったような気がします・・・前面より後面にあるものを優先して掴んでしまうので、パーツを並べるのに一苦労。コツさえつかめば通常通りプレイできますが、ちょっとこれは残念ポイントでした。

▲ 今作もランクアップの際にたまこ姫が来店。プッチー→ロイヤルまですべてたまこ姫が来てくれます。いそがしい。

▲ メッチーケーキ屋さん。外見は前作と同じ。

▲ ゴッチー。お客さんにスタンプ押す時間を考えると、前作よりもランクアップに時間はかかると思います。

▲ たまこ姫に関係ありそうな王子。もしかして新イベント！？と思いましたが、特に何もなくケーキ購入して帰っていかれました。今後何かしらイベントあるのかも？

▲ ゴッチーからはオリジナルケーキの依頼が来ることもあります。ケーキかワッフルかの依頼さえ守ればどんな商品を出してもOK。もちろんトッピングなしでもOK。前作でオリジナルケーキ作れたらいいな～！と思っていたので、これは嬉しい要素♡

▲ おまけ　今回はぱぱまめっちは普通に来店します。そしてケーキを買い先に家に帰っていきます。仮装してまめっちに大金貢いでいたころが懐かしい。

▲ ロイヤルケーキ屋さんになりました。

正直ケーキ屋さんに関しては、「前作にもあったしどうせ移植しただけだろうからサッサと片付けてしまおう・・・」と思っていましたが、いい意味で期待を裏切られました。トッピングなど前作の楽しいところはそのまま、ケーキを焼く工程も加わり、前作プレイヤーでも楽しめると思います。

残念ポイントはやはり、トッピングの移動がしづらいところ。ケーキ屋さんではかなり重要な工程なのでストレスなくプレイしたかったです。

お花屋さん

またまたお花屋さんメモ。

大きな花束：6本

小さな花束：1本

いろいろプチ花束：3色を1本ずつ

前作と基準が違うっぽいです。大きな花束が６本以上指定なのがつらかったですね。ケーキ屋さんと同じで前面のアイテムがうまく掴めないので、きれいに花束を作るのが難しかったです。

▲ 前作のお花屋さんとほぼ同じ。今作ではご親切に、上画面に依頼の内容が常に表示されています。前は聞き逃したら二度と注文わからなかったもんネ・・・

▲ 真面目に作るとこんなかわいい花束を作れます。しかし本作のお花屋さんも真面目に作る必要はなく、ラッピング、リボン、飾りはなくてもクリアできます。

▲ おまけ　たまこ姫以外にも、たまご王女もおしのびで訪れます。特にイベントはないです。

▲ メッチーお花屋さんからは、新要素である「リース」が作れます。

▲ 枠を選んでお花で飾りつけ。

▲ こんなかわいいリースも作れます。飾り、リボンの使い道がいよいよ来ましたね！

▲ お花屋さんもロイヤルに。やはりケーキ屋さんと同様操作性に難あり。でも新要素が追加されていて楽しかったです。攻略上ほぼ死に要素のリボン、飾りをやっと使うことができたのもスバラシイ！

今回はケーキ屋さん・お花屋さんの２店舗をプレイしました。どちらも前作からある人気のお店ですが、前作にない要素も加わり楽しかったです。また、お客さんをコンプするという目的もあるので、接客が苦にならずに楽しめました。

今回のおみせっちは全店ロイヤルにしてからもやりこみ要素ありそうでいいですね！

【プチプチおみせっち#6】11店舗、全店ロイヤルにしました

たまごっちのプチプチおみせっち

たまごっちのプチプチおみせっち、全店ロイヤルにしたので記録です。ロイヤルにするまでのお店の記録もブログに書いているのでよかったら読んでみてください。

全店ロイヤルになりました

▲ すべてのお店をロイヤルにするとたまこ姫からじきじきにお褒めの言葉が。本作の取扱説明書には「すべてのお店をロイヤルにすると凄いことが起こる！？」と書いてありましたが、まさか・・・これですか？😭

▲ 全店ロイヤルにしたご褒美はがっくりでしたが、ロイヤル店が並ぶ風景は圧巻。こちらはぐるぐるタウン。

▲ まめシティ。

▲ ぱっち。4店あると迫力が違いますね・・・

感想

お店屋さんゲームの最高峰シリーズ、たまごっち知らない方やゲーム初心者さんにもオススメ！

お店の数は全11店。たこ焼き屋さんやケーキ屋さんなどの王道どころから、メイク歯医者さんやお風呂屋さんなどほかのソフトにはない個性的なお店が多かったのがおもしろかったです。お店屋さんゲームは結構現実的にお店経営できるものが多いですが、おみせっちシリーズは程よくファンタジーなのがいいですね。たまごっちファンだけでなく、たまごっちをあまり知らない方・ゲームを普段やらない方でも楽しめると思います。

程よい難易度、一部判定が厳しいゲームあり

本来のターゲット層の女児が楽しくプレイできる難易度です。が、お店のランクが上がれば上がるほどリズムが難しくなるライブハウス屋さん、判定が厳しく見本通り作ってもパーフェクトが出ないケーキ屋さんなど、本当にごく一部ですが難しいゲームもあります。パーフェクトを必ず取らなくてもロイヤル店にはなれるので、総合的にみると易しいゲームです。

バグ、ほぼなし

少なくとも私がオールコンプまでクリアした中では、進行不可能になったりプレイに致命的なバグはありませんでした。(普段マーベラスのゲームやってるせいで鍛えられたのかもしれません。)

説明なしで急に始まるゲーム

プチプチおみせっちにチュートリアルや新人研修はなく、入ってすぐにやり方も知らないまま仕事を任されます。間違えたり悩んで時間を使い過ぎるとお客さんの評価が下がります。とんだブラック企業だよ
「ヘルプ」ボタンから一応道具の説明は見れますが、それでも説明不足に感じました。初めてプレイする方はかなり戸惑うと思います。

▲ おまけ。ゲームには直接関係ないですが、稼いだお金でおやつをあげたり、着せ替えや部屋の飾りつけが楽しめます。

たまごっちのプチプチおみせっち日記、これにて終了です、おみせっちシリーズはまだまだあるので、今度はごひーきにをプレイしようと思います。

ありがとうございました！

【プチプチおみせっち#5】神BGM&クレイジー全開！ライブハウス屋さん・メイク歯医者さん編

たまごっちのプチプチおみせっち

[:contents]

ライブハウス屋さん

▲ 真面目なまめっちとはかけ離れたライブハウス。軽快な音楽に合わせて楽器をタッチするリズムゲーム。

▲ 見本が出た後、プレイヤーが楽器を演奏します。プッチーはまだまだ簡単。

▲ ランクアップでおなじみ、ぱぱそっくりさんが来店するイベント。ライブハウスだと来店というより取り締まりっぽくてジワる。

▲ ゴッチーからはリズムがかなり難しくなり、一筋縄ではいかなくなります。なかなかパーフェクト取れない。ノーツタッチ系のリズムゲームは得意なほうなのですが、ボタンタッチ系はにがて・・・

ゴッチーからは２階席もできるんですよね。にぎやかでいい感じ、作りこみの甘さなのか、時々たまごっちが重複していることがありますが・・・

▲ トライアングル、ラッパ、パフパフ（ピンクのやつ）が出てくると一気に崩れる。難易度が高くてシッカリ楽しめるのですが、女児には厳しそう。

▲ こんなガラ悪そうなところにノーガードで来るたまこ姫。

▲ 後半の方はリズムゲームの難しさに結構苦労しましたが、何とかロイヤルに。

ライブハウス屋さんはとにかく曲が最高。ズンチャズンチャ・・・と感覚のいいリズムがだいすきです。「またまたたまごっち」「まめっち・まめっち・まめっちっち・・・」と歌詞（？）もかわいくて最高です。プチプチおみせっちって名BGM多いですが、ずばぬけてライブハウス屋さんが名曲揃い。プレイする予定なくても1度聞いてみてほしいです。

↑ちなみにプレイ後に知ったのですが、最初に選んだたまごっちによって曲が違うみたいです。作りこみすごすぎです

ちなみにゲーム性の方ですが、シンプルなリズムゲームです。難易度は高いですが・・・

▲ おまけ　すべてのお店がゴッチーになるとパパが登場します。やっぱり今まで改築工事してくれていた人はパパだったみたいです！知ってたけどね

このホンワカイベントがあるの、好きですね。

メイク歯医者さん

▲ たまごっちのプチプチおみせっちが「クレイジーゲーム」と紹介される原因です。まさかの歯に文字や色やデコをつけるゲーム。早い話がジョジョ７部のジャイロです。今回のお客さんはござるっち、上の歯に「BANDAI」と文字を入れたいそうです。まじかよ。

▲ 歯には６種類の色をつけられます。

▲ 文字。１つつけるたびにタブが引っ込んでしまうので、いちいち呼び戻さないといけないのが面倒でした。

▲ アクセサリ。シールみたいにペタっと貼り付けましょう。

▲ 完成画像。バンダイの社員さんは全員この歯なんですかね。

▲ また、歯にはシルバーをつけることができます。シルバーはアクセサリと違って削って使用します。

▲ その削りだす道具がまさかの歯医者のドリル。精密機器をこんなことに使っていいんですかね？この削りだすのは化石ゲームみたいで楽しかった。

▲ ロイヤルではたまこ姫もメイク歯医者さんに来て施術。プリンセスらしいかわいいメイクに決まりました☻

▲ ロイヤルになりました。これですべてのお店をロイヤルにすることができました。やったね。

今回はライブハウス屋さん・メイク歯医者さんをプレイ。どちらもまめシティのゲームでした。まめっちらしからぬクレイジーでファンキーなお店でしたが・・・これはこれで面白いです。

以上ですべてのお店をロイヤルにすることができました。次回は総評記事を書こうと思います。