明るい家族計画

明るい家族計画

女児文化研究多めの雑記

【チョコ犬のお店#2】無心で朝昼スイーツを作り続けるゲーム

チョコ犬のお店やります。今回から本格的に取り組んでいきます。

1日の流れ

朝:スイーツづくり(レシピ開放、スイーツコンテスト用おいしさレベル上げ)

昼:朝と同じ

夜:売上確認後、睡眠

これに加え、「七夕」「クリスマス」等のイベントは常に確認してミニゲームやレシピを開放していきます。

女児ゲー特有の作業感はかなり強いです。キャラゲーですが肝心のキャラとの会話は少なく、肝心のイベントも月に2~3回。

そういうわけで月のほとんどがスイーツづくりと材料の買い出しに費やされるわけです。

他のパティシエ育成ゲームにありがちなキャラクターの着せ替え要素、スイーツのデコレーションゲーム、お店のデコ、お店屋さんごっこ等の要素をほとんど排除した超絶硬派な現実パティシエゲームです 恐ろしいぜ。

 

お店のランクアップ

f:id:tsuka-under:20220519193845j:image

▲ 条件はわからなかったのですが、累計売り上げが一定以上になるとお店のランクがアップします。今までよりもさらに売り上げが増え、さらにメニューに追加できる件数も増えます。


f:id:tsuka-under:20220519193842j:image

▲ ランクが上がるほど質素だったお店がこんなに豪華に。家具が可愛くて最高です。自分でお店をデコれる機能も欲しかったですね・・・


f:id:tsuka-under:20220519193832j:image

▲ ついにスイーツコンテスト用のカスタードプリンが最大レベルに達しました。ここまで到達するのに作ったカスタードプリンの数はなんと50回。試食してこのセリフが出たら最大レベルです。ゼエゼエ・・・

これで優勝できるといいのですが・・・

 

ミニゲームのいろは

f:id:tsuka-under:20220519193829j:image

▲ 前回は全く気づけなかったのですが、イベントがある日にホワイトに話しかけると、イベント進行のヒントを教えてくれます。超ありがたいです。こんな重要なことはチュートリアルで教えてください、ホワイト・・・


f:id:tsuka-under:20220519193840j:image

▲ イベントはかなり重要です。ミニゲームやレシピの解放、さらにはショップで売られるアイテムが増えることも。1度逃すと復刻しないので2周目が確定します。(当ブログは2周目確定)

こちらはホワイトの家のハチ駆除のイベント。

通常は「今はホワイトはお店にいるみたい」的な文言が出て入れないホワイトの自宅ですが、イベント時は入れるように。


f:id:tsuka-under:20220519193834j:image

▲ 飛び回るハチをタッチペンで囲って捕まえるシンプルなミニゲーム。ハチが飛んでいる間に囲ってしまうと怪我してライフが減ってしまいます。


f:id:tsuka-under:20220519193826j:image

▲ また、3か月ごとにお店のバイトミニゲームが更新されるようです。

4~6月

インテリア屋さん:倉庫整理

本屋さん:本の並び替え

スーパー:レジ打ち

広場:虫退治

7~9月

インテリア屋さん:チラシ配り

本屋さん:立ち読み追い払い

スーパー:果物仕分け

広場:ブルーベリーと栗拾い

写真は本屋さんでの立ち読み追い払いゲーム。

立ち読み客の隣でハタキを露骨にバタバタして追い払います。この世に100万とミニゲームはありますが、「書店で立ち読み客を追い払うミニゲーム」を作ったのは世界でTDKコアが初めてでしょうね。


f:id:tsuka-under:20220519193837j:image

▲ かき氷を作るミニゲーム。(タッチペン紛失のため手でプレイ)

こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」

パティシエシミュレーションゲームなのでスイーツのミニゲームがあるとテンション上がります。チョコ犬シリーズはとにかくスイーツのイラストが最高に美味しそうでキラキラで可愛い!

このイラストがなかったら投げ出してたレベルです。スイーツ作り作業の時も「次のレシピは何かな…どんなイラストかな…」とワクワクしながら進めています。

 

チョコ犬まだまだ続きます。目指せレシピコンプアーンドスイーツコンテストグランプリ。

【チョコ犬のお店#1】1年かけてスイーツコンテスト優勝目指します

「チョコ犬のお店」をプレイしました。

 

チョコ犬のお店とは

「チョコ犬」というスイーツモチーフのキャラクターが登場する、本格的なスイーツショップゲームです。

チョコ犬は正直有名キャラではありません。マイメロリラックマのようにグッズ展開もありません。サンリオやサンエックスなどのキャラではなくTDKコアのキャラクターなので、TDKコア(現コロムビア)が続編出さないかぎりもうオワコンの閉じコン………  かわいいキャラクターたちがいっぱいなのでswitchで続編出して欲しいんですがっ‼️

 

このゲームは町のスイーツコンテストで優勝することが目的です。そのために1年間、スイーツを作ったりレシピを集めたり、お店でスイーツを売って有名にしたりするシミュレーションゲームです。

期限は1年と短いように感じますが、朝・昼と1日に2ターン行動できるので大丈夫(夜は閉店なので行動できません)。アトリエみたいにターン管理がシビアじゃない、シミュレーション初心者でも楽しめるゲームです。

 

ゲームの始まり

f:id:tsuka-under:20220508175706j:image

▲ こちらは主人公のストロベリー。スィーツコンテストで優勝するために頑張ります。


f:id:tsuka-under:20220508175730j:image

▲ こちらはお友だちのホワイト。ストロベリーのお店のお手伝いをしてくれます。お店の接客や売り上げ管理等はすべてホワイトがやってくれるので、我々はスィーツ作りをしたり他のキャラとミニゲームして遊びましょう・・・ ほんとうにホワイトさまさまですね

 

一日の流れ
f:id:tsuka-under:20220508175735j:image

▲ ゲームのメインは「スィーツ作り」。スィーツをたくさん作っておいしさレベルをあげたり、新しいレシピを覚えていきます。

この女児向けゲームとは思えない武骨なチュートリアル(笑) ちなみに、次作のスィーツデパートには初回のみ調理ミニゲームがありますが今作にはありません。ちょっと寂しいですね・・・


f:id:tsuka-under:20220508175709j:image

▲ お店で販売されている最初期のメニュー。2つしかないので最初は売上もしょぼいです。これからたくさんレシピを覚えてメニューに追加しましょう!


f:id:tsuka-under:20220508175716j:image

▲ プレイヤーは1日に朝・昼の2回行動できます。町の全体はこんな感じ。ターン経過する行動はスィーツ作り、ミニゲーム。他はターン経過しないので、安心していろんな建物を出入り、買い物、会話できますね。

マップには「マーケット」「本屋さん」のように表示されないので、イラストで判別するしかありません。覚えるまでが地味に大変。


f:id:tsuka-under:20220508175723j:image
f:id:tsuka-under:20220508175656j:image

▲ チョコ犬に話しかけるとミニゲームが発生することも。クリア出来たらお金がもらえます。(アルバイトですね)

お金の足りない序盤ではこのアルバイトがかなり重要。1000Gもらえるので、材料や本を買うお金がなくなった時に助けられます。


f:id:tsuka-under:20220508175702j:image
f:id:tsuka-under:20220508175732j:image

▲ アルバイト2、こちらはインテリア屋さんです。赤い箱を赤いタイルまで動かせばクリアなのですが、視点が斜めで操作がしづらいので一度もクリアしたことがありません(怒)


f:id:tsuka-under:20220508175650j:image

▲ レシピを増やす方法ですが、本を購入するか・イベントでチョコ犬から入手するか・同じレシピを何回か作るかの3択になります。3番目はイベントのヒントが難しいのであまりアテにはなりません。(攻略本も出てないのでカレンダーの文章を見ながら推理するしかありません)

本は月1で更新されるので毎回購入しましょう。お菓子と関係ない本は特に買う必要はないです。(本に関連するチョコ犬との特殊会話が楽しめます)

 

f:id:tsuka-under:20220508175713j:image

▲ こちらがカレンダー。イベントが確認できます。イベントは月に2~3回なので結構虚無期間が長いんですよね。

イベントがある日は関連するキャラに話しかけ、ミニゲームや新しいレシピを開放しましょう。

イベント日に関連キャラに話しかけても何も発生しない場合も。実は隠しイベがあるのか?コレに関してはまだまだ研究が必要ですね・・・

 

同じレシピを5回作ると新しいレシピを思いつき、10回作るとさらに新しいレシピを思いつきます。(15回以上はおいしさレベルが上がるだけでレシピ習得はできません)

「プリン」のカテゴリならイチゴミルクプリン、パンナコッタなど、全5種類のレシピを習得できます。


f:id:tsuka-under:20220508175653j:image

▲ 朝・昼が終わり自分の店に戻ると、売上を確認した後一日が終わります。

序盤は売り上げが少ないですが、メニューにレシピを登録したり、おいしさレベルを上げることで徐々に売り上げが伸びていきます。

売上が一定以上になるとお店ランクがあがりもっとメニューが追加できるように・・・


f:id:tsuka-under:20220508175720j:image

「スィーツショップ経営ゲーム」なのに一切お菓子作りミニゲームがあらへんやんけ!?と怒り心頭でしたが、パン屋さんでパン焼きのミニゲームを発見しました。

パンが焼けた目安はなかったですが、女児ゲーマーの経験からの勘でばっちり焼けました。

これを踏まえるとスィーツを作るときにミニゲームを取り入れた次作はすごいなあと思ったり・・・🍩

 

次回はお店がランクアップしたらぼちぼち書きます。

【おみせっちごひーきに#7】感動のエンディングとおまけ要素あり。全店ロイヤルにしました

たまごっちのプチプチおみせっちごひーきに、全店クリアしたので記録です。

 

全店クリア・エンディング

f:id:tsuka-under:20220321184122j:image

▲ お店をすべてクリアすると、たまご女王からお祝いのパーティーの招待状が届きます。


f:id:tsuka-under:20220321184135j:image
f:id:tsuka-under:20220321184119j:image
f:id:tsuka-under:20220321184124j:image

▲ まめっちからの感動コメント。なんだかジーンときますね。「失敗してお客さんから怒られたり・・・」はクリニックのやんぐまめっち以外にミスしてないので、パーティーで名指しで暗にやんぐまめっちをdisるまめっちになってしまった。

 

f:id:tsuka-under:20220321184133j:image

▲ そしてたまご王子から求婚され、めでたくご結婚・・・と思いきや、たまこ姫も「お仕事を体験してみたい!」という流れに。このまま帰っていくたまご王子(かわいそう)

せっかくたまこ姫とペアになりそうな新キャラで説明書にも重要なふうに書かれていたので、もっと登場してほしかった・・・容量的に難しかったかもしれませんね。


f:id:tsuka-under:20220321184130j:image
f:id:tsuka-under:20220321184145j:image

▲ そしてなんと、たまこ姫でお店をプレイできる「強くてニューゲーム」的な要素が解放されます。お部屋のインテリアは変えられませんが、おやつはたまこ姫にプレゼントできます。

当時はDSソフトにすべてデータが保存されていたため、ソフトを友人間や兄弟で貸し借りして遊ぶ方も多かったと思います。たまこ姫モードは貸し借りを想定したお試しプレイ用として実装されたのかな。


f:id:tsuka-under:20220321184138j:image
f:id:tsuka-under:20220321184142j:image

▲ このモードは家来と身内しか来店しないモードです。法外な値段で家来にハンバーガーを売りつけようとするたまこ姫が見られるのもここだけ。


f:id:tsuka-under:20220321184151j:image
f:id:tsuka-under:20220321184148j:image

▲ おまけ いろいろなお店をたまこ姫でプレイ。背景のたまごっちたちや、同じ飛行機に搭乗するたまごっちもちゃんと身内で固められていました。


f:id:tsuka-under:20220321184127j:image

▲ おまけ。前作にはない新たなインテリアも追加されました。

 

感想

前作のプレイヤーも新規プレイヤーも新鮮に楽しめる

前作の「プチプチおみせっち」から新規のお店がたくさん追加されました!「お寿司屋さん」「ブティック屋さん」などのメジャーなお店が仲間入り。前作からは「ライブハウス屋さん」「ケーキ屋さん」「お花屋さん」が2回目の登場。焼き増しと侮ることなかれ、前作から少しだけ要素が増えています。

一部のゲームは前作より操作性難あり

「お花屋さん」「ケーキ屋さん」などのゲームでは、トッピングや飾りの移動が上手くいかず苦戦する場面が……  前面のパーツより後面のパーツを優先して掴んでしまうため、飾りを複数使用する場面ではかな〜りめんどくさかったです。前作ではストレスなく移動操作できてたのに、今作はこの操作性のせいで依頼を完ぺきに行うことが難しくなる始末。一体なぜこんなことに🤔

お店のボリュームはまちまち

これは完全に個人の感想ですね。「お寿司屋さん」「ガソリンスタンド屋さん」はかなり求められることが多く操作も忙しい、大人プレイヤーでも手ごたえを感じる難易度です。しかし「ボウリング屋さん」はピンを並べてボールをレーンに戻すだけハンバーガー屋さん」は降ってきた具材をオーダー通りにキャッチするだけと、一部難易度の低い(手ごたえのない作業ゲーのような)ゲームも。この辺は女児ゲーなので、本来のターゲットにはちょうどいい難易度なのかもしれませんね・・・

ちなみにミスし続けてもやり続ければ必ず全店ロイヤルにできる優しい仕様です。

 

これにて「ごひーきに」は終了です。ずいぶん前に終わってたのにブログ書くのはめんどくさくてずっとできてませんでした・・・

さて、「ごひーきに」次作、おみせっちシリーズ3作目にあたる「みなさんきゅ~」も買ってから積んだままだからやろうかな。

【おみせっちごひーきに#6】イかれゲームの頂点。ライブクリニック屋さん・すしボウリング屋さん編

ごひーきにです。

お店はこれで全てなので実質最後の日記。クリアしたけど日記書く時間なくて放置してました。ちょっとレジェアルやる用事があって…ゲフンゲフン

これでごひーきにの12店の店舗をすべてクリアしたことになります。まめっちとのお別れはさみしいですが、次作の「みなさんきゅ~」であえるからいっか・・・

ライブクリニック屋さん

f:id:tsuka-under:20220219100253j:image

▲ 複合店のライブクリーニング屋さん。ベースはライブハウス屋さんの音ゲーで、楽器の代わりに医療道具を使います。


f:id:tsuka-under:20220219100256j:image
f:id:tsuka-under:20220219100245j:image

▲ 「音楽の力で健康になる」という割と理にかなった複合店。後ろの待合室の患者さんもノリノリです。ハコ(待合室)埋まってんな。


f:id:tsuka-under:20220219100243j:image

▲ システムはライブハウス屋さんと同じ。ライブクリーニング屋さんではコーレス(コールアンドレスポンス)の代わりに「おだいじに!」と言う場面も。ライブハウス屋さんと同様、マイクに反応あったらOKなので息を吹きかけるだけでOK。


f:id:tsuka-under:20220219100303j:image

▲ 患者さんのりんごっちもこの通り元気いっぱい。


f:id:tsuka-under:20220219100237j:image
f:id:tsuka-under:20220219100234j:image

▲ ライブクリーニング屋さんでもまめっちのMCが輝きます。


f:id:tsuka-under:20220219100248j:image

▲ 複合店は普通のお店と違ってたまこ姫来店までに少し時間がかかりますが、そのかわり一発でロイヤルになります。

ライブクリニック屋さんはかなり面白い組み合わせのゲームでしたが、内容自体はライブハウス屋さんと同じ。

 

寿司ボウリング屋さん

f:id:tsuka-under:20220219100314j:image

▲ お次はすしボウリング屋さん。「ごひーきに」がよくプレイヤーに「トンチキゲーム」と捉えられてしまう原因だと個人的には思ってます。ステレオタイプな発想にとらわれない、女児ゲーらしいお店。(笑)


f:id:tsuka-under:20220219100301j:imagef:id:tsuka-under:20220219100316j:image

▲ プレイ方法は簡単。来店したお客さんの食べたい寿司をレーンに並べるだけ。他のネタを入れると怒られるので注意。ボウリング屋さんに少しアレンジを加えたミニゲームです。

そしてボールはお客さん自身。おっきい口を開けてレーンにダイブ&イート。

寿司ボウリング屋さんのためだけに、たまごっち数百人の口開け顔を書き下ろしたかと思うと……ちょっと感動してしまいます。


f:id:tsuka-under:20220219100309j:image

時々金のお寿司が現れます。レーンに乗せると特殊会話あり。


f:id:tsuka-under:20220219100306j:image
f:id:tsuka-under:20220219100251j:image

▲ …おいしいのかな?まずいのかな?たまごっち一人ひとりにこんな会話も用意されているなんて、意外と細かいゲームですね。


f:id:tsuka-under:20220219100258j:image

▲ もちろんたまこ姫にも口開け顔あり。


f:id:tsuka-under:20220219100311j:image
f:id:tsuka-under:20220219100240j:image

▲ 無事ロイヤル。操作方法も簡単なので作業感覚でできます。正直楽しいかどうかといわれると微妙・・・ですが、ボウリング屋さんに考える要素が加わりミニゲームらしくなりました。

 

12店すべてロイヤルにするとまめっちからコメントが・・・嬉しいですね。そして、前作には存在しなかった「おみせっちのエンディング」も用意されています。次回は感動のエンディングの話を書きます・・・ポケモン終わってから)

【おみせっちごひーきに#5】医療ミスして誠にごめんなさい。クリニック屋さん・お寿司屋さん編

本日もごひーきにやります。

今回のタイトルは結構迷いました…クリニックって「クリニック屋さん」それとも「クリニックさん」?どっちなのでしょうか。ホントは「クリニック」と呼び捨てだと思うのですが、「さん」付けて呼び方統一したい!というわけで「クリニック屋さん」にしておきました。

(公式サイト見てきたら「クリニック屋さん」と書いてありました。普段クリニック屋さんって言わないからモヤモヤする)

クリニック屋さんもお寿司屋さんも非常に奥が深いゲームだったので、今回は写真がいっぱいです。ごめんなさい。(えへ)

 

クリニック屋さん

f:id:tsuka-under:20220126025112j:image

▲ 初めての患者さんはやんぐまめっちです。プレイヤーはドクターになって病気を治します。


f:id:tsuka-under:20220126025144j:image

▲ 検査では聴診器と体温計を使います。聴診器は体温が熱いか寒いかを検査できます。聴診器はどの注射を使えばいいかを検査できます(ランクアップで開放)


f:id:tsuka-under:20220126025120j:image

▲ こちらは手当て。体温計を使って調べた後、暑がっていたら氷嚢(氷のやつ)、寒がっていたら湯たんぽを当ててあげましょう。ティッシュは鼻水垂らしてたら拭いてあげる用です。


f:id:tsuka-under:20220126025042j:image

▲ こちらはおくすり。患者さんの咳をよく見て、同じ色・形のおくすりをあげましょう。なんて個性的な咳なのだ


f:id:tsuka-under:20220126025141j:image

▲ と、ここまで偉そうに操作方法を書いてますが、初見では全くわかりませんでした

説明読んでもわかりませんでした

個人的に、ごひーきにで最も操作方法がわかりにくいゲームだと思います。


f:id:tsuka-under:20220126025125j:image

▲ 結局最初は操作方法わからず。ごめんねやんぐまめっち。震えながら帰っていく姿が切なかったです。


f:id:tsuka-under:20220126025149j:image

▲ こちらはマッサージ。これは結構わかりやすかったです。

お花のつぼみをモミモミ長押しすると、お花が開いてフワ〜となって凝りが解消されるみたいです。おもしろい。


f:id:tsuka-under:20220126025154j:image

▲ ランクアップ時にはたまこ姫も来店。調子悪そう。かわいそう。お城には専属の医者みたいなのはいないのでしょうか…


f:id:tsuka-under:20220126025036j:image

▲ 最初はてこずりましたがなんとかメッチーにランクアップ。クリニック屋さんはランクアップごとに患者さんからの要望が増えます。


f:id:tsuka-under:20220126025033j:image

▲ 患者さんの鼻水を拭いてるところ。長押しでOK


f:id:tsuka-under:20220126025100j:image

▲ これがゴッチーの解放要素、聴診器と注射です。聴診器を当てるとビヨヨ〜ンと波形が出るので…


f:id:tsuka-under:20220126025204j:image

▲ 同じ色・波形の注射を刺してあげましょう。

注射必要ない患者もいますが、熱・咳・凝り・注射全部処置しないといけない患者もいます。時間かかるので大変。ほんとに医療従事してる方すごいなって改めて感じます。おみせっちでこれだけ大変なら現場はもっと大変だよ


f:id:tsuka-under:20220126025133j:image

▲ 因縁のやんぐまめっち、再来店。今度は無事に治療できてパーフェクト取れました。よかった…


f:id:tsuka-under:20220126025159j:image

▲ なんだかんだありましたが無事にロイヤル達成。

 

注射、体温、聴診器、ツボなど、とにかく要素が詰め込まれたお店でした。最初に何も説明がないので、女児層はどうしたらいいか迷って詰みそうな印象。システムを理解できれば本格的なお医者さんゲームで面白いのですが・・・

患者さんによってやるべき治療が変わってくるので、単なる作業ゲーではないのも良かったです。

 

お寿司屋さん

f:id:tsuka-under:20220126025130j:image

▲ へいらっしゃい。お寿司屋さんです。プッチーでは3~4人ほど来客。

 

f:id:tsuka-under:20220126025107j:image

▲ お客さんのほしいものはフキダシで表示されます。フライトアテンダント屋さんと同じ。どんどんレーンにのせていきましょう。


f:id:tsuka-under:20220126025146j:image

▲ 寿司ネタ6種。まぐろ、たまご、エビ、サーモン、いか、たこ。


f:id:tsuka-under:20220126025202j:image

▲ こちらは飲み物。前作のお風呂屋さんに登場した「温泉ドリンク」もあります。この辺はフライトアテンダント屋さんとちょっとかぶってるかも?


f:id:tsuka-under:20220126025049j:image

▲ スイーツ。ワタシはお寿司屋さん行くと必ずシメにアイスかゼリーを食べます。アイスなくてショック。


f:id:tsuka-under:20220126025138j:image

▲ 寿司握っているところ。何も指定がない場合は、必ずお寿司にワサビを入れましょう。ワサビ抜きだとパーフェクト取れません。(ゴッチーからワサビありなしの指定が出始めます)


f:id:tsuka-under:20220126025115j:image

▲ ワサビはどんどん減っていくのでお客さんの隙見て補充。スリスリした分のワサビは、次のお客さんのときも保持されます。


f:id:tsuka-under:20220126025207j:image

▲ たまこ姫が来店し、メッチーになりました。家来がついてきているのが細かいこだわり。


f:id:tsuka-under:20220126025151j:image

▲ ゴッチーから🚫マークの付いた注文が登場。これは「ワサビ抜き」のマークです。フツーにワサビ抜いて提供すればOKなのですが、ややこしいのは今回の画像のように同じネタの注文が2貫並んだ時。

ここで素直にワサビ抜きイカを流すと、手前にいるお客さんが取ってしまい「ワサビはいってない!」と怒られてしまいます。

なので手前のお客さんの注文を先に処理した後、2番目のお客さんの注文を処理します。

注文の時間制限はそれほど短くないので、焦ってやらなくても大丈夫なんですけどね。確実にゆっくり寿司を握っていきましょう。


f:id:tsuka-under:20220126025052j:image

▲ 写真撮り忘れたのでコレになってしまいましたが・・・ロイヤルになりました。

 

今回はクリニック屋さん、お寿司屋さんの2店をロイヤルにしました。複合店を除くと、通常のお店はこれでお店はすべてロイヤルになりました。

クリニック屋さんはシステムの理解に若干戸惑いましたが、お寿司屋さんは初見でもわかりやすくプレイできました。どちらも細部まで凝った作りですごく楽しかったです。まるでキッザニアみたいだぁ

この2店は今作の中でも指折りの面白いゲームだと思います。「本格的な寿司ゲームやりたい・・・」という理由だけで購入してもいいぐらい。

次回でごひーきにのお店の話は終わってしまいます。悲しいですが、よろしくお願いします。

【おみせっちごひーきに#4】たのしいお洋服づくり♡ボウリング屋さん・ブティック屋さん編

今回もごひーきにのプレイ日記書きます。今回はボウリング屋さん、ブティック屋さん。どちらもごひーきにから追加された新規のお店です。

 

ボウリング屋さん

f:id:tsuka-under:20220121223022j:image

▲ 本ゲームの中でたぶん最も簡単でわかりやすいゲーム。プレイヤーはボウリング屋さんの裏方になり、マルのところにピンを並べるだけ。


f:id:tsuka-under:20220121223025j:image

▲ ベルトコンベアーからピンが無限に流れてきます。タッチペンで並べていきます。


f:id:tsuka-under:20220121223018j:image

▲ お客さんは2~3投くらいします。ボールをお客さんに渡してあげます。これだけ。途中で寝落ちしない限りはパーフェクト取れます。

 

f:id:tsuka-under:20220121220740j:image

▲ ゴッチーからは時々金のピンが登場。コレを倒すとお客さんがよろこびます。それだけ。単調なゲームでたまに金ピンが出るとちょっと嬉しいです。


f:id:tsuka-under:20220121220831j:image

▲ ストレスもなく楽々ロイヤルに。ごひーきにどころかおみせっち全体でもかなり難易度が低いゲームだと思います。なにせ「手動ボウリング屋の裏側」ですから・・・どうせならボウリングやる側がよかった(笑)

ゲームに慣れてない低年齢層にはこれぐらいの難易度がいいのかも。大きい女児にはちょっと物足りなかったです。

 

ブティック屋さん

f:id:tsuka-under:20220121220801j:image

▲ ケーキ屋さんと同じぐらいファッションが大好きな当ブログ。追加された新お店に大興奮です。型紙は服、ぼうし、バッグの3種類、各カテゴリの中に6つアイテムがあるので、合計18種のアイテムが作れます。

 

f:id:tsuka-under:20220121220835j:image▲ そして今作もお客さんからの注文確認妨害要素(笑) 前作もケーキの図やアクセサリーの図が会話で見えなくなってましたね・・・一体これはいつになったら改善されるんですかね?

 

f:id:tsuka-under:20220121220822j:image

▲ 図の通りに色を流し込み。イラストツールのバケツ塗りっぽい。


f:id:tsuka-under:20220121220805j:image

▲ アクセ6種。ネクタイはワイシャツにつけて使ったりします。


f:id:tsuka-under:20220121220808j:image

▲ たいていの場合はパーフェクト取れます。DSの画質が良くないので、カラーを時々ミスります。switchでリメイクしちくり~


f:id:tsuka-under:20220121220838j:image

▲ こちらはかばん。巾着や学生カバンもあり、バリエーション豊富なのがイイ。


f:id:tsuka-under:20220121220758j:image

f:id:tsuka-under:20220121220818j:image

▲ 帽子。プッチーは服の依頼が多いですが、お店がランクアップしていくと帽子やカバンを作る機会も増えます。この帽子麦わらっぽくてかぁいい・・・


f:id:tsuka-under:20220121220812j:image

▲ 問題発生・・・この学生カバンの依頼ですが、おそらく持ち手の金具部分がパーツ分離されてないためどうがんばっても見本通りには色付けできません。こういうのホント萎え要素


f:id:tsuka-under:20220121220755j:image

▲ こっちがパーフェクト取れるパターン。金具が金色じゃないですが、これでOKみたいです。地味に一番右の金具だけ色ついてないのもナゾ。


f:id:tsuka-under:20220121220828j:image
f:id:tsuka-under:20220121220815j:image

▲ こちらはレース。ランクアップで解放されます。レースをつけられるところは決まっており、なぞると自動でつきます。なお、間違えてつけてしまったレースは消せません。ヲイ!


f:id:tsuka-under:20220121220737j:image

▲ こんなイイカンジのゆかたも作れます。(キラキラおみせっちでは自分で考えたオリジナルデザインの服をうることができます、おみせっち企画班、有能かよ.


f:id:tsuka-under:20220121220825j:image

▲ 若干理不尽な点もありましたが・・・ブティック屋さんもロイヤルになりました!

 

今回はボウリング屋さん、ブティック屋さんをプレイしました。女児にかなり人気の高いファッション要素を盛り込んだブティック屋さんはかなり楽しめました。ハートやクローバーや原色使いハデハデで「ザ・女児」なデザインのアイテムが作れます。

令和、リアルクローズ重視のオシャレファッションゲームが主流なので、本作みたいな「トンチキド派手デザイン」のファッションゲームってどんどん減っているんですよね。貴重な体験です。

また次回もロイヤル目指して頑張りましょう。

【おみせっちごひーきに#3】きっと男児も楽しめる。フライトアテンダント屋さん・ライブハウス屋さん編

今回もごひーきにやります。

ホントは他のゲームを気休めにやりたいのですが、中古で買ったごひーきにと3DSとの接触が異常に悪く、何度も抜き差しとフーフー(いい子は真似しないでね)しないと反応しないので、一気にクリアしてしまいたいわけです。まるで呪いの装備です。

今回はフライトアテンダント屋さん、ライブハウス屋さんをプレイします。どんどんタイトルが長くなっていく(笑)

 

フライトアテンダント屋さん

f:id:tsuka-under:20220116123926j:image

▲ まめっちがCAさん、プレイヤーが裏方となり、お客さんのほしいアイテムを運ぶお仕事です。


f:id:tsuka-under:20220116123933j:image

吹き出しでお客さんの欲しいものが次々出ます。席の記号に対応するようにアイテムを置いていきましょう。こちらは飲み物タブ。


f:id:tsuka-under:20220116123901j:image

▲ こちらはその他タブ。毛布やアイマスクなど、空の旅が快適になるアイテムが揃っています。


f:id:tsuka-under:20220116123919j:image

▲ 本のタブ。右上にあるのはまきこの雑誌でしょうか・・・


f:id:tsuka-under:20220116123909j:image

▲ ある程度品物を置いたら、ワゴンをスライドしてリフトオフ。まめっちがお客さんに自動的に配ってくれます。たまごっち達が全員喜んだら終了。


f:id:tsuka-under:20220116123905j:image

▲ 食べ物タブ。ホットドッグ、コロッケ、オムライス・・・どれもおいしそうです。たまごっちアニメカフェとか作ってくれないかなぁ 行きたいのですが・・・


f:id:tsuka-under:20220116123929j:image

▲ こちらはおやつ。(別日に撮ったので若干画質がアレですが・・・)


f:id:tsuka-under:20220116123922j:image

▲ ランクアップ時にはたまこ姫が搭乗します。家来も引き連れ万全体制です。細かいところが凝っている。


f:id:tsuka-under:20220116123913j:image

▲ メッチーフライトアテンダント屋さんになりました。解放される要素は特になく、お客さんの数が増えるのみ。


f:id:tsuka-under:20220116123939j:image

▲ ごっち大王がおしのびで乗ることも。特にイベントはないです。たまこ姫には護衛がついていたのに大王にはなし・・・(笑)


f:id:tsuka-under:20220116123858j:image

▲ おまけ。黒板ティーチャーというキャラです。たまごっちスクールの先生です。嬉しい時は顔に「喜」と書いてあるのが分かりやすくていいですね。


f:id:tsuka-under:20220116123916j:image

▲ ゴッチーからはマックス12人搭乗することも。接客がかなり大変ですが、アイテムを乗せる時間はそれなりにあるのであわてず騒がず落ち着いて(ASO)プレイしましょう。


f:id:tsuka-under:20220116123936j:image

▲ ロイヤルまで昇格。

 

フライトアテンダント屋さんはごひーきにで新規に追加されたお店です。「お客さんの欲しいものを渡す」というのは前作のお風呂屋さんとどこか似ていますね。ワゴンにアイテムを乗せるだけのシンプルなゲームですが、ほどよい忙しさやアイテムの豊富さもあって楽しめました。

ちなみにごひーきにで最も集客率が高いのはフライトアテンダント屋さんです。最大12人にスタンプを押すことができます。顧客リスト埋め、顧客リストゴールドカード化を目指すならフライトアテンダント屋さんで周回するのがおすすめ。

 

ライブハウス屋さん

f:id:tsuka-under:20220116150658j:image

▲ ライブハウス屋さんは前作にもありました。前作との違いはほとんどなく、リズムが新規追加されたのと、楽器の配置が変わった程度。


f:id:tsuka-under:20220116150701j:image

▲ 早い話がリズムゲームです。リズムに合わせて楽器をタッチ。


f:id:tsuka-under:20220116150704j:image
f:id:tsuka-under:20220116150643j:image

▲ 前作よりライブ中のMCがうまくなったまめっち(笑) ノリノリですね。


f:id:tsuka-under:20220116150646j:image

▲ お店がランクアップすると、ライブのお客さんの数が増えます。写真はまめっちのリアコ大ファンのやんぐめめっち。前作ではなかったお客さんとの会話が増えて嬉しい。


f:id:tsuka-under:20220116150652j:image

▲ メッチーからは新たに「💋」みたいなマークが登場。マイクに向かって「ウー!」と言いましょう。ちなみにマイクが反応したら何でもいいので、息を吹きかけてもOKです。そして今作のライブハウス屋さんですが、前作よりもパーフェクトの基準が圧倒的に緩いので「声出すのは恥ずかしい・・・」という方は💋スルーでもOK。パーフェクト取れます。


f:id:tsuka-under:20220116150640j:image

f:id:tsuka-under:20220116150707j:image

▲ ゴッチーから難易度がかなり上がります。正直できたことないです。先ほども書いた通り前作と比べてパーフェクトの基準がかなり下がったので2~3か所ミスっても満点取れます。


f:id:tsuka-under:20220116150649j:image

▲ ロイヤル取れました。前作と建物のデザインが若干違うのが手抜き感なくていいですね。

 

今回は2店舗プレイしました。新規のお店のフライトアテンダント屋さん、前作から若干リメイクされたライブハウス屋さん。ライブハウス屋さんは言わずもがな、フライトアテンダント屋さんも少し放置してても文句言われなかったので、難易度は前作よりも少し下がっているのかも?

現在6店舗ロイヤルにしました。全12店舗なのであと半分ですね。